先日、主婦の友社の編集者の方から、うれしい報告が届きました。
なんでも、昨年末に刊行された『トイレでハッピーになる366の言葉』が、年末の八重洲ブックセンター本店において、総合部門ならびに一般教養部門で週間ベストセラー1位を獲得したそうなのです。(集計期間2022年12月25日~12月31日)
この本は、新型コロナが蔓延し、戦争が始まってしまった世の中を生きる人たち、とりわけ、感受性が強く、心身ともに成長過程にあり、大人以上につらい思いをしている子どもたちへエールを送りたくて書き上げたものです。
だから、たくさんの方たちに手に取っていただき、ご購入いただいたことが、本当に本当にうれしいし、ありがたいのです。
心からお礼を申し上げます。
ハッピーは、トイレに入るようなわずかな時間に作られると信じています。
ぜひ毎日、素敵な言葉に出会ってください。
北風が強く、寒い日もありますが、春はもうすぐそこまで来ています。