2月17日、風は冷たいけれど、真っ青な空と明るい陽射しに春のきざしを感じながら、

紀伊國屋書店 新宿本店
紀伊國屋書店 二子玉川店

の2つのお店を、主婦の友社の方たちと訪問しました。

日々、『トイレでハッピーになる366の言葉』をはじめとした、ひきたよしあきの本とお客様とをつないでくださっている書店のみなさまへのごあいさつです。
学生時代に足繁く通った紀伊國屋書店 新宿本店。当時はビルの地下にあるカレーショップで、買ったばかりの本を眺めながらカレーを食べるのが、著者の至福のひとときでした。
そんな馴染み深いお店に、今度は自分の本が並ぶ。非常に感慨深いことです。


お店の中を案内してくださったのは、紀伊國屋書店のIさん。編集の白田久美さんが新しく作ったPOPを渡すと、すぐに本棚につけてくださいました。そのPOPにサインをして、記念撮影。

余談ですが、POPのぺろちが言っている「トイハピ」とは、『トイレでハッピーになる366の言葉』の愛称です。みなさんもぜひ「トイハピ」と呼んでくださいね。

次に伺った紀伊國屋書店 二子玉川店は、自宅が近いこともあり、週末の散歩がてらに立ち寄ることの多い場所。児童書がとても充実している書店で、「トイハピ」も児童書コーナーに置かれていました。きっと子どもたちが目にしてくれる機会も多いはず、と本人も嬉しそうです。

どちらのお店も、ご多忙にもかかわらずとても気持ちのいい対応をしてくださいました。ありがとうございました。

本は、大きな書店でも5冊、10冊置いていただき、1冊ずつ売るもの。
残れば返本になります。
出版社や書店のみなさんの、地道で継続的な努力によって、一人ひとりの手に届いていくものだということを今回の訪問であらためて痛感しました。
感謝の気持ちでいっぱいで、頭の下がる思いです。

『トイレでハッピーになる366の言葉』の内容は、毎日voicyで著者本人が説明しています。
またフリーアナウンサーの藤本えりさんがStand.fm で朗読してくださっています。
こちらもぜひ、ご視聴ください。

voicy ひきたよしあき「言葉のお守り」(外部リンク)
Stand.fm 藤本 えり「えぇ声トーク・朗読チャンネル」(外部リンク)